2022年7月15日(金)、ジャスネットコミュニケーションズ株式会社主催会場&オンラインセミナー「業種特有の処理もこれでスッキリ解決!基礎からわかるソフトウェアの会計と税務」(午前10時~午後3時30分)の講師を、弊社公認会計士・税理士の野村 昌弘が務めさせていただきます。
これまで日商簿記1級の範囲とされていた「ソフトウェア処理」ですが、2016年よりITやテクノロジーの普及を考慮して2級でも出題されるように改正されました。さらに近年では、いわゆるデジタルトランスフォーメーション(DX)による組織やビジネスモデルの変革の手段によって、ソフトウェアの開発・導入する企業が増え、経理担当者にとってソフトウェア会計は欠かせない知識となっています。
しかし、「研究開発費等に係る会計基準」及び「研究開発費及びソフトウェアの会計処理に関する実務指針」は、1999年4月1日以降開始する事業年度より適用されて以降、現在までに大きな改正が少ないため、あまり目にする機会が少ない基準です。そのため、新しく導入・開発したソフトウェアについて、間違って計上処理をしてしまった、どう処理をすればよいかわからず色々調べて苦労した、といった経理担当者も多いのではないでしょうか。
本セミナーでは、ソフトウェア会計・税務処理に苦手意識がある方を対象に、ソフトウェアの会計・税務処理についてはじめて学ぶ方でも理解できるようわかりやすく解説します。
詳細はジャスネットコミュニケーションズ株式会社様セミナーホームページをご覧ください。
https://study.jusnet.co.jp/accounting/settlementofaccounts/product-165/